自社通関について

輸入通関とは、輸入者が1. 税関に対して輸入申告を行い、2. 所定の審査・検査を経て、3. 関税・消費税等を納付し、4. 輸入許可を受けるまでの一連の手続きのことです。輸入通関は個人輸入の場合でも必要です。※jetroより抜粋

当社では日本に届いた荷物は基本的に自社通関にて引き取りします。

正直言えばただ通関するだけなら資格はいりません。

※しかし検査必須な製品や薬事製品等は別です。

ただ輸入すればいいじゃん!とおもってコンテナ単位で輸入したら

実は食品や医薬品で、税関で止まって輸入できず、破棄処分になり

商品をすべて捨て税関での保管料と処分代で数十万とられたということもざらです(ほんとにあります)

やってみてダメだったらその時になんとかすればいいというは

本当におすすめしません!じっくり調べても輸入に時間がかかることもあります。

輸入にぶっつけ本番はでかいリスクがあります。

資格不要なものであれば手間はかかりますが個人でも可能です。

まずは赤字でもいいから少量から

そのあと一気に仕入れることで

リスク回避し余分なコストをかけず、最初から余裕をもって

販売することができます。

届いてからヤバいことになった・・・

ということにならないように当社では

法令等事前チェックし何度も関係機関と連絡を取った後輸入いたします。

細かい部分は割愛しますが下記が

主な輸入内容です。

  • 海外からの商品をピックアップ
  • 輸出
  • 日本到着
  • 税関での検査及び通関(ここからが当社で対応)
  • 引き取り
  • 発送

通常であれば通関会社(フォワーダー会社)や配送会社(DHLやFEDEX、日本郵便など)

が行いますが通関会社となれば送料以外にも余分なコストがかかり中には

受け取りだけで数万から数十万単位の費用がかかり

ボラれることも珍しくありません。(我々も経験済み)

当社では日本までの配送は他社に委託し、自社でできるところはすべて

自社で行います。

当社でできること

が可能です。

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